車庫証明

引越しの際には手続きをしなくてはいけないものが沢山あります。

日ごろから身分証明書として使用する運転免許証は当たり前のように手続きすると思います。

自動車を持っていない方であれば変更手続きをして終了!になります。

でも自動車を持っている方はその後にも手続きがあることを忘れていませんか?
車庫証明書(自動車保管場所証明書)の変更手続きも必要になります。

車庫証明書の変更手続きをしないとどうなる?

車両保管場所が引越しなどの際に変わった場合、車庫を変更した日から15日以内に管轄の警察署へ届出(車庫証明の取得手続き)を提出する必要があります。

これを怠ってしまうと、法律上「保管場所の不届、虚偽届出」となるのです。

それだけではなく、10万円以下の罰金が科せられてしまいます。

これは「自動車の保管場所の確保等に関する法律(保管場所法)」で規定されたことです。

車庫証明書(自動車保管場所証明書)の変更手続き方法は?

新住所、または車の保管場所を管轄する警察署にての手続きとなります。

その際の必要書類です。

  • 車庫証明申請書
    こちらは都道府県により書式が変わってきます。
    大体、2~5枚程度の複写式となっていますので確認下さい。
  • 自動車保管場所使用承諾証明書
    車庫を借りている場合に土地の所有者からの証明をしてもらうために必要な書類です。
  • 印鑑
  • あとは下記のものがわかる書類も必要です。

  • 車の保管場所の配置図や見取り図など、分かるもの。
  • 自動車登録番号
  • 車名
  • 型式
  • 車台番号

車検証を見れば分かる内容なので、あらかじめコピーしておいても良いですね。

自動車保管場所使用承諾証明書は駐車場の賃貸契約書のことです。
事前に不動産屋あるいは大家さんなどに伝えておくと良いでしょう。

なお、車庫証明書(自動車保管場所証明書)は申請してから交付されるまでに時間がかかります。

通常は3日程度になりますが、改めて警察署に出向くようになります。
その辺も予定に入れた上で手続きの計画をたてると良いと思います。

車庫証明書の申請手数料はどのくらいかかるもの?

車庫証明書の申請には手数料がかかります。

支払い方法ですが、必要分の収入印紙を購入して申請時に窓口で渡すか申請書に貼り付けるようになります。

収入印紙は警察署の方で販売されていますので、そちらで入手が可能です。
車庫証明の窓口に直接、現金を支払うことは出来ませんので注意下さい。

申請の手数料ですが、都道府県によって違います。

2500円~2750円の間になっていますので、管轄の警察署に確認してみてください。

もしも書類に不備があり、交付されなかった場合は手数料は戻ってきません。
取り下げの場合も同様です。